Ringkasan Surat (AI)

Surah Thaahaa menegaskan Al-Quran adalah petunjuk ilahi, bukan beban, dari Allah, Pencipta alam semesta yang Maha Mengetahui. Kisah Musa menjadi inti, menggambarkan panggilan kenabiannya dan perintah untuk menyembah hanya Allah serta mendirikan shalat sebagai pengingat akan keesaan-Nya dan datangnya hari pembalasan.

81

كُلُوا مِن طَيِّبَاتِ مَا رَزَقْنَاكُمْ وَلَا تَطْغَوْا فِيهِ فَيَحِلَّ عَلَيْكُمْ غَضَبِي وَمَن يَحْلِلْ عَلَيْهِ غَضَبِي فَقَدْ هَوَى

(そしてわれは言った。)「われがあなたがたに授けた善いものを食べなさい。さりとてわれの怒りがあなたがたに下らないよう,法を越えてはならない。誰でもわれの怒りに触れる者は,必ず滅びる。

82

وَإِنِّي لَغَفَّارٌ لِّمَن تَابَ وَآمَنَ وَعَمِلَ صَالِحًا ثُمَّ اهْتَدَى

だが梅悟して信仰し,善行に動しみ,その後(正しく)導かれる者には,われは度々寛容を示す。」

83

وَمَا أَعْجَلَكَ عَن قَوْمِكَ يَا مُوسَى

「ムーサーよ,何故あなたは,自分の民より離れ,先んじて急ぐのか。」

84

قَالَ هُمْ أُولَاء عَلَى أَثَرِي وَعَجِلْتُ إِلَيْكَ رَبِّ لِتَرْضَى

かれは申し上げた。「かれらは,わたしの足跡を追って参ります。主よ,わたしはあなたが御喜びになるよう急いだのです。」

85

قَالَ فَإِنَّا قَدْ فَتَنَّا قَوْمَكَ مِن بَعْدِكَ وَأَضَلَّهُمُ السَّامِرِيُّ

かれは仰せられた。「本当にわれはあなたの去った後あなたの民を試みたが,サーミリーがかれらを迷わせた。」

86

فَرَجَعَ مُوسَى إِلَى قَوْمِهِ غَضْبَانَ أَسِفًا قَالَ يَا قَوْمِ أَلَمْ يَعِدْكُمْ رَبُّكُمْ وَعْدًا حَسَنًا أَفَطَالَ عَلَيْكُمُ الْعَهْدُ أَمْ أَرَدتُّمْ أَن يَحِلَّ عَلَيْكُمْ غَضَبٌ مِّن رَّبِّكُمْ فَأَخْلَفْتُم مَّوْعِدِي

そこでムーサーは,怒り悲しんで民の許に帰り,言った。「わたしの人びとよ,あなたがたの主は,善い約束をあなたがたに結ばれなかったのですか。あなたがたには余りに長い約束のように思われたのですか。それとも主からの御怒りがあなたがたに下ることを望んだのですか。だからわたしとの約束を違えたのですか。」

87

قَالُوا مَا أَخْلَفْنَا مَوْعِدَكَ بِمَلْكِنَا وَلَكِنَّا حُمِّلْنَا أَوْزَارًا مِّن زِينَةِ الْقَوْمِ فَقَذَفْنَاهَا فَكَذَلِكَ أَلْقَى السَّامِرِيُّ

かれらは言った。「わたしたちは自分に確かな根拠があって,あなたとの約束を破ったのではないのです。わたしたちはエジプト人の,装飾品の重荷を負わされたので,それを(火の中に)投げ入れたのです。サーミリーも投げ込んだようにです。」

88

فَأَخْرَجَ لَهُمْ عِجْلًا جَسَدًا لَهُ خُوَارٌ فَقَالُوا هَذَا إِلَهُكُمْ وَإِلَهُ مُوسَى فَنَسِيَ

そこでかれ(サーミリー)は,かれら(イスラエルの民)のために,吼える仔牛の偶像を造った。そして言った。「これはあなたがたの神で,またムーサーの神です,かれは忘れたのです。」

89

أَفَلَا يَرَوْنَ أَلَّا يَرْجِعُ إِلَيْهِمْ قَوْلًا وَلَا يَمْلِكُ لَهُمْ ضَرًّا وَلَا نَفْعًا

それは,一言もかれらに答えず,またかれらに害もなく益もないことが分らないのであろうか。

90

وَلَقَدْ قَالَ لَهُمْ هَارُونُ مِن قَبْلُ يَا قَوْمِ إِنَّمَا فُتِنتُم بِهِ وَإِنَّ رَبَّكُمُ الرَّحْمَنُ فَاتَّبِعُونِي وَأَطِيعُوا أَمْرِي

ハールーンは(この事の)前に,充分にかれらに言った。「人びとよ。あなたがたはこれによって試みられるのです。主は,本当に慈悲深い方です。だからわたしに従い,わたしの命令に服従しなさい。」

91

قَالُوا لَن نَّبْرَحَ عَلَيْهِ عَاكِفِينَ حَتَّى يَرْجِعَ إِلَيْنَا مُوسَى

かれらは言った。「わたしたちは,ムーサーが帰って来るまで,(仔牛)を拝み続けるでしょう。」

92

قَالَ يَا هَارُونُ مَا مَنَعَكَ إِذْ رَأَيْتَهُمْ ضَلُّوا

かれ(ムーサー)は言った。「ハールーンよ,かれらが迷うのを見た時,何があなた(の義務の履行)を妨げたのですか。

93

أَلَّا تَتَّبِعَنِ أَفَعَصَيْتَ أَمْرِي

わたしに従わないのですか。わたしの命令に背くのですか。」

94

قَالَ يَا ابْنَ أُمَّ لَا تَأْخُذْ بِلِحْيَتِي وَلَا بِرَأْسِي إِنِّي خَشِيتُ أَن تَقُولَ فَرَّقْتَ بَيْنَ بَنِي إِسْرَائِيلَ وَلَمْ تَرْقُبْ قَوْلِي

かれ(ハールーン)は言った。「わたしの母の子よ,わたしの髭や頭(の髪)を(楓?)むのを止めてください。本当にわたしはあなたが,『イスラエルの子孫の間を分裂させました。また自分の言葉を守りませんでした。』と言うのを恐れたのです。」

95

قَالَ فَمَا خَطْبُكَ يَا سَامِرِيُّ

かれ(ムーサー)は言った。「ではサーミリーよ,あなたの(行ったことの)目的は何ですか。」

96

قَالَ بَصُرْتُ بِمَا لَمْ يَبْصُرُوا بِهِ فَقَبَضْتُ قَبْضَةً مِّنْ أَثَرِ الرَّسُولِ فَنَبَذْتُهَا وَكَذَلِكَ سَوَّلَتْ لِي نَفْسِي

かれは言った。「わたしは,かれらの見なかったものを見たのです。それで使徒の足跡から一握りの(土)を取って,それを(仔牛の像)に投げつけたのです。わたしの心が,そうわたしに示唆したのです。」

97

قَالَ فَاذْهَبْ فَإِنَّ لَكَ فِي الْحَيَاةِ أَن تَقُولَ لَا مِسَاسَ وَإِنَّ لَكَ مَوْعِدًا لَّنْ تُخْلَفَهُ وَانظُرْ إِلَى إِلَهِكَ الَّذِي ظَلْتَ عَلَيْهِ عَاكِفًا لَّنُحَرِّقَنَّهُ ثُمَّ لَنَنسِفَنَّهُ فِي الْيَمِّ نَسْفًا

かれ(ムーサー)は言った。「出ていきなさい。生きている限りは,誰とも接触がなくなる。決して破れない約束(処罰)があなたにはある。あなたがのめり込んで崇拝していた神々を見なさい。わたしたちはこんなものは焼いて海の中にまき散らすでしょう。

98

إِنَّمَا إِلَهُكُمُ اللَّهُ الَّذِي لَا إِلَهَ إِلَّا هُوَ وَسِعَ كُلَّ شَيْءٍ عِلْمًا

(人びとよ)本当にあなたがたの神はアッラーだけです。かれの外に神はないのです。かれは,凡てのものをその御知識に包容なされます。」

99

كَذَلِكَ نَقُصُّ عَلَيْكَ مِنْ أَنبَاء مَا قَدْ سَبَقَ وَقَدْ آتَيْنَاكَ مِن لَّدُنَّا ذِكْرًا

このようにわれは,以前に起った消息をあなたに語り,わが許からあなたに訓戒を下した。

100

مَنْ أَعْرَضَ عَنْهُ فَإِنَّهُ يَحْمِلُ يَوْمَ الْقِيَامَةِ وِزْرًا

誰でもそれに背く者は,復活の日に必ず重荷を負うであろう。